お母さんの振袖リフォーム

掲載させていただいてる例は全て公庄工房での実際の例になります。
是非、掲載写真のご協力をお願い致します。

品質の高い国産の着物を活用

振袖は、独身の日本女性にとっては大事な正装です。
現在レンタルの振袖の多くは、インクジェット印刷の製品が多くなっています。
一般の方の間にも、なんと薄っぺらな振袖なのかと言われています。
お母さんの振袖は生地、柄、染めともに品質の高い仕事が施されています。
一流の職人達が染め直して金彩仕上げを加えると、新しい振袖となって生まれ変わります。
たくさんの振袖が並ぶ成人式では、上質の振袖は一目見れば差が分かります。
ぜひお母さんの振袖を活用され、お母さん御自身の二十歳の頃を思い出されてはいかがでしょう。

下記の各実績において、タイトル名をクリックしていただくと、各実績の詳細画面が表示されます。 是非ご覧下さい。 また、画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

御母さんの振袖染め直し

振袖染め直し

「母親の振袖を娘に着せたいのですが地色(ピンク)が娘に似合いいません。
またかなりカビなども生えしみもついているためリフォームをしようと思って呉服店に
持っていったところリフォームを反対されました。
そこでしみ抜きと裏変えと洗いだけの見積もりを出してもらったところ8万円以上かかるとの事なので
とりあえずストップして預かりにしています。

 

納品後のお言葉
「このたびは大変有難うございました。
娘も大変喜んでおります。」

振袖染直し+金彩

お母さんの振袖染め直し娘さんへ
柄は個性の強い紺色の地色に負けない華やかさを出すため、金彩加工を随所に施しました。

掲載させていただいてる例は全て公庄工房での実際の例になります。写真の掲載のご協力をお願い致します。