明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年も棚田のそばから初日の出に乾杯しました。
昨年は着物リフォームに多くの方に来ていただき有難うございます。
また、オーダー着物も多くの方にご利用していただけるようになってきました。
オーダー着物はすべての工程の職人に仕事が行き渡ります。
私たち着物職人が生き残り京友禅を次代に引き継いで行けるようにするにはオーダー着物をご利用いただけるのが一番有難いことです。
公庄工房では、本物の京友禅の着物を購入しやすい価格でできるだけ多くの方々にご提供してゆきたいと考えています。
公庄工房のオーダー着物はお客様のご希望をお聞きして模様をご提案しています。
世界にも誇れる京友禅の着物の美しさを手にとって見ていただき実感していただけます。
京都の伝統産業でもある着物作りの技を次代に伝えて行けるよう頑張ってゆきます。
今年もよろしくお願いします。

第35回琳派百図展

第35回琳派百図展私がまだ友禅を教えてもらっていた頃に始まった展示会ですが琳派百図展ももう35回目になったんですね。
京友禅の粋を集め華々しく始まった展示会でした。
着物業界の衰退とともにこの展示会も寂しくなっていましたが今年は力強いいい作品が並んでいました。
やはりこの琳派百図展は京友禅の最高峰と感じました。
各工程の職人の力量を遺憾なく発揮していました。
改めて京友禅をなくしてはいけない、次の世代にもこの技術を受け継いでもらい京都の伝統産業として長く続けてゆかなければならないと思わされた展示会でした。

京友禅は滅びようとしています。

オーダー着物をご注文いただいたS様が御自分のブログに公庄工房のことを取り上げてくださいました。
Maria Callas Diary お人形と着物と和のお稽古の日々  がS様のブログです。
京友禅を後世に伝えるため着物職人の生活を支えようとしていることに共鳴してくださったのです。
これからも取り上げてくださるようで感謝感謝の日々です。
私は一人前の技術を習得した職人が家族も養ってゆけない現実は間違っていると思います。
着物職人は生活もままならないため次々と転職を余儀なくされています。
このままでは京友禅は滅びてしまいます。
日本の誇りでもあり、京都の伝統工芸である着物作りの技は受け継いで行かなければなりません。
一人でも多くの方にこの状態のことを知っていただきたいと思います。
S様有難うございます。
今後ともよろしくお願いします。
(写真は京都府庁前の欅並木)

61回 京都染色美術展

61回目を迎えた京都染色美術展を見に行ってきました。
昭和27年、京都の伝統工芸の発展と技術向上を目指し開催されてきた展覧会です。
染色業界の各企業が力を込めて作品を発表してきました。
今回はこの業界の不況をそのまま映すようにさみしいものでした。
以前は50店以上の企業が発表していましたが今回は15店しか出品していません。
出品されていた着物はそれぞれ力のこもった商品でした。
頑張っておられる企業の方々に感謝します。
今まで業界の中心であった問屋に頼らず、新しい進め方を築いていただきたいと願っています。
和装文化を愛されている方々はたくさんおられます。
問屋を外し流通を簡素にすればそれらの方々は必ず答えていただけると思います。
私も微力ながら一緒に頑張ってゆき、京友禅、和装文化を少しでも広めてゆきます。

ホームページを新しくしました。

ホームページ「京友禅 公庄工房」をスマートフォンにも対応うできるよう新しくしました。
基本的なところは変わっていませんが全体に少しカラフルになりました。
私たち着物職人の仕事はますます厳しさを増し暗澹たる状態です。
なんとか家族が生活できるよう頑張ってゆきます。
今後ともよろしくお願いします。

ようこそ、公庄工房のホームページへ

あらためまして、ようこそ!公庄工房のホームページへ!

今回ホームページのリニューアルに伴い、ブログを新設致しました!

より一層のご愛顧を賜りたく存じます。

どうぞ、今後とも宜しくお願い申し上げます。