オーダー着物ギャラリー

完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」

完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」

HPの着物は地紙文様ですが、それを扇面に変え、「松竹梅」のときのように、小さめの扇面を上前~後ろ身頃までに4つほど、それと、予算的に可能であれば、閉じた扇面もひとつ入れていただけたらいいかなと思っています。

扇面の中の柄は、上前には飛翔する鶴(できれば2~3羽)の柄、後ろ身頃は老松で、他は吉祥柄か、四季の草花が良いかなと思っております。

 

Before
完全お誂え・オーダー訪問着
完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」
After
完全お誂え・オーダー訪問着
完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」裾模様
Before
完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」
完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」右袖
After
完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」
完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」地染め上がり
コメント

お客様からのメール

次にお願いしたい付け下げですが、柄は扇面で、バックには梅の枝花を描いたものが希望です。

HPの、「着物染め直し・染め替え」の8ページ目に載っている、「地紙琳派文様」の柄がイメージのベースです。

HPの着物は地紙文様ですが、それを扇面に変え、「松竹梅」のときのように、小さめの扇面を上前~後ろ身頃までに4つほど、それと、予算的に可能であれば、閉じた扇面もひとつ入れていただけたらいいかなと思っています。

扇面の中の柄は、上前には飛翔する鶴(できれば2~3羽)の柄、後ろ身頃は老松で、他は吉祥柄か、四季の草花が良いかなと思っております。

何か良いアイデアがありましたら、お願いします。

地色は淡いオレンジ~オレンジベージュの色が希望です。

袖丈は1尺5寸、袷仕立て、縫い紋入れでお願いします。

できれば、京都へうかがう前に図案や地色見本など作製していただき、京都で打ち合わせができれば良いかなと思っております。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

 

公庄工房からの返信

K R 様

2日の日、ご来訪お待ちしています。

図案出来ましたので添付します。

全体と原寸大の図案です。

この図案ではご予算をオーバーしてしまいます。

お話をお聞きしたく思います。

伊と幸さんにもご案内させていただきます。

JR二条駅よりお電話お願いします。075-821-4515でお願いします。

あまり天気は良くないようですが気を付けてお越しください。

 

お客様からのメール

「梅に扇ちらし」の着物の写真を送っていただきありがとうございました。

指定どおりの色に染まっているとのことで、安心しております。

写真よりも実物のほうがいつもいいので、拝見するのが楽しみです。

もうすぐ友禅に入っていただけるところでしょうか。

友禅に入っていただく前に、一度、配色について、どんな感じになるか電話でお話しできればと思っております。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

 

公庄工房からの返信

K M 様

「梅に扇散らし」の友禅につきましてどうまとめようかと思案しています。

普通模様を見れば配色はおよそ見当がつくものです。

この着物に関しましは思い悩んでいます。

お話をお聞きして配色のヒントにと考えました。

いつでも構いませんのでお電話お願いします。

075-821-4515 この番号は。私の携帯に転送されます。

よろしくお願いします。

 

お客様からの返信

「梅に扇ちらし」の友禅について思案されているとのこと。

ご相談くださってありがとうございます。

一度工房へお電話させていただくつもりですが、その前に少し私の考えをお伝えできたらと思いまして。

今回の着物のイメージのベースは、HPの着物染め直し・染め替えの9ページ目にあります「地紙琳派文様」です。

地紙のバックになっている梅の枝花の枝は白~墨色(墨と茶系が混ざったような絶妙な色あいに見えます)の暈し、梅の花は白とピンクの濃淡で、とても素敵だなあと思っております。

梅の 枝花はぜひあのように彩色していただけたらと思っています。

扇面の中はくっきりした色あいで、と思っておりますが、扇面の中が飛鶴や蝶なので、色がなかなか難しいのでしょうか。

色々な資料を拝見していると、鶴は白・黒・赤で彩色されることが多いみたいですね。

それだと、上前の一番目立つ場所の色としては地味なのかもしれません。

扇面の中の色合いはお任せしたいと思っております。

ただ、もし彩色で迷うときがあるようでしたら、華やかめな仕上がりになるようにしていただけたらと思います。

「松竹梅」は少し落ち着いた仕上がりだったので、今回は少し華やかめになれば・・と思っています。

週明けに改 めて工房へお電話させていただくつもりです。

 

納品時の公庄工房からのお手紙

 K R 様

いつも公庄工房のオーダー着物をご利用くださり有り難うございます。

ご注文いただきました訪問着「梅に扇散らし」出来上がりました。

図案作成―生地購入―湯のし―スミウチ―下絵―糸目、糊伏せ―地染―蒸し、水元―友禅―蒸し、水元、水洗―湯のし―金彩―ガード加工―縫い紋入れ―仕立て

この工程をたどりまして00万円になります。

見本切れとともに図案を入れさせていただきました。

今年もいよいよわずかの日を残すだけとなってまいりました。

お陰様で公庄工房のお仕事も少しずつではありますが増えてまいりました。

K様にはオーダー着物でずいぶんお世話になっています。

本当に有り難うございます。

来年も公庄工房をよろしくお願いいたします。

 

納品後のお客様からのメール

たとう紙をあけましたら、まず綺麗な地色が飛び込んできました。

描かれた梅枝の色使いが華やかで美しく、思わず「わ、綺麗。」と言葉が出てきてしまいました。

扇の中に金彩を施していただき、その細やかさにも見入ってしまいました。

華やかにしてくださり、大満足な仕上がりです。

娘が生まれてからはなかなか着物を着れずにおりますが、今月から茶道教室にも復帰します ので、お茶会などで、また訪問着を着たいなと思っています。この訪問着を初おろしする日も楽しみです。